スタンフォードのストレスを力に変える教科書 本紹介

読書ブログ

こんにちはブクメガです

今回からはメンタルを鍛えるシリーズ!!ストレスの対処方法について書かれてすごい良書を紹介します


ストレスの考え方がものすごく変わる名著です

ストレスに悩む方、ストレスに強くなりたい方、メンタルを鍛えたい方にはぜひお勧めの内容になっていますので、ぜひ詳しく知りたい方は一度読んでみて下さい!!

あなたはどっち?ストレスは害になる?ストレスは役に立つ?

まず質問です

あなたはストレスを害になるもの、役に立つものどっちと考えていますか?

当然、私は前者の考え方でした

ストレスは避けるべきもの、出来るだけ減らす方がいいものと考えていました

しかし、本書はこのように述べています。

「ストレスに良い効果がある」と思っている人は「ストレスは害になる」と思っている人に比べて、鬱状態になりにくく、人生に対する満足感も高い

その理由としては、ストレスを害になると考える人はストレスを避けようとし、ストレスに向き合うのではなく、酒や娯楽に逃げる傾向にありますが、ストレスをポジティブに捉えている人はストレスに向き合い対処するといった行動を取るからです。

そうは言っても、ストレスを感じたら、ついつい害になると考えてしまいますよね。

そんな時に役に立つのがストレスに対するポジティブな考え方を育む考え方の3ステップです

1 ストレスを感じたら、まずそれを認識する。ストレスを感じていることを受け止め、体にどんな反応が起きているかに注意する

2 ストレスが起きたのを、自分にとって大切なものが脅かされた結果だと認識して、受け止める。その時に脅かされているものは何かを考え、なぜそれを大切に思っているかも考える

3 ストレスを感じた時に生じる力を、ストレスを管理しようとして無駄にせず、利用するようにします。目標や価値観に沿ったことにエネルギーを使うようにします。

このプロセスを行うだけでも、ストレスへの考え方が変わります。

そもそもストレスが悪と思うのは1つの側面でしかない

では、これからはストレスについて解説していきます。

そもそも、ストレスを悪と捉えていたのはストレスの1つの側面である「逃走・闘争反応」があまりにも有名になってしまったからです

動物はストレスがかかることにより攻撃体制に入り、戦ったり・逃げたりします。そのような状態が続くとき、体は疲労し、病気になりやすくなるため、ストレスは出来るだけ避けるべきものと捉えられるようになったのです。

しかし、そうではなく、ストレス反応には他にも様々な種類があります。そのことを知っていれば、私たちの体に頻繁にストレス反応が起こる理由も、そしてストレス反応は欠点のしるしなどではないことも、ちゃんと理解できるのです

では、ストレスにはどのような効果があるかを以下で紹介します。

1 闘争・逃走反応

→まずは一番有名な反応です。交感神経系が活性化した時に起こる反応です。警戒体制をとって瞬時に行動できるよう、交感神経系の働きによって体全体のエネルギーを結集させます。すなわちストレスによって生じるエネルギーは、行動を促すだけではなく、脳を活性化させるのです。闘争・逃走反応は集中力を高め、物事に取り組むのに役に立つのです

2 チャレンジ反応

→ストレスがあってもそれほど危険でない場合は闘争・逃走反応はチャレンジ反応に切り替わります。この状態はフローの状態と言われ、ストレスがかかり、体の機能は活性化されていますが、恐怖は感じない最高の状態となります。外科医やミュージシャンが一心不乱にパフォーマンスに取り組んでいるときなどこのような状態となります。

3 思いやり・絆反応

→人はストレスを感じると、多くの場合、人との繋がりを求める気持ちが強くなります。それはストレスがかかるとオキシトシンというホルモンが活発になり、人との繋がりを強くしたいという気持ちが強くなるからです。そして、オキシトシンは社会的な繋がりを強化するだけではなく、恐怖感を鈍らせ勇敢な気持ちにしてくれます。

補足

なんと、オキシトシンには心臓をダメージから守ってくれる機能もあります。つまり、ストレスは私たちが人を思いやる力を強めるだけではなく、心臓も強くしてくれるのです

4 感情の高ぶりは学びを助ける

→どのストレス反応においても最終段階は回復です。ストレス時にストレスホルモンの分泌が多い人は、回復が早く、疲労が長引かない傾向にあります。ストレスからの回復は瞬間的なものではなく、数時間かけて起こるものです。その時に人は学習と記憶をつかさどる脳の領域の働きを活性化させるのです。

このようにストレスには様々ないい機能があります。

どうでしょうか?ストレスに関する考え方が少し変わったでしょうか?

次回も、一緒の本を紹介していきます。

次回はこのストレスの機能について、より詳しく解説していきます。

読んだ後に、ストレスをプラスに捉えられるよう、しっかりと解説していきますので、ぜひ楽しみにしていて下さい

今日の記事も皆さんのお役に立てたら嬉しいです

今日もありがとうございました!!

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