死ぬまで若いは武器になる不老長寿メソッド 実践編②

こんにちはブクメガです!!では、今日も「死ぬまで若いは武器になる 不老長寿メソッド 鈴木祐」を解説していきます。前回までの記事で外的に体を刺激し、細胞を若返らせることは解説しました!!これからは、内的に刺激していくことを書いていきたいと思います。

AMPK食事法とファスティング

AMPK食事法

まずはAMPK食事法から解説していきます。AMPKとは「燃料センサー」のような役割を持つ酵素の一種で、必要なエネルギーが足りなくなると活動を始め、全身の細胞に「肉体を効率よく使いなさい」と命令を出す働きを持っています。本書ではこのAMPKを働かすためにすごく詳しく食事について書いていますが、それを全部書くと書ききれないので要約します!!

ポリフェノールが豊富な食品を取る

具体的にハーブ、ココア、ベリー、ナッツ、フルーツ、お茶コーヒーなど

②含硫化合物の多い食材を取る

具体的には生姜、ニンニク、ブロッコリーなど含硫化合物が多い食材を1日1品食べることがおすすめされています。

ファスティング

続いてファスティングについて解説します。ファスティングとは断食のことをいい、古くから健康法に取り入れられています。最近の研究では、ダイエット効果だけではなく、体内の炎症を和らげる、免疫システムを整えてダメージを受けた細胞を修復する、脳の情報処理スピードをアップさせるなどの様々な効果が言われています。ただし、気をつけたいのはBMIが18以下の人、糖尿の人はファスティングはおすすめできませんのでご注意ください!!

ファスティングの方法として、本書では様々な方法が書かれていますが、中でも私のおすすめかつ実践している方法は16時間ファスティングです。これは方法としては簡単で、最後に食事をした後から16時間、水・お茶・ブラックコーヒー以外を取らないというだけの方法です。睡眠時間も含めていいので、朝食を抜くとほとんど達成できます。16時間経ったら、好きなものを取れるので、ストレスなく続けられておすすめです。

実際に私も、野菜やフルーツが多い食材に変えて、ファスティングを実行してみて気づいたのが、まず体が軽くなった感じすることです(実際に体重も2ヶ月で6kgほど落ちたました笑)。体が疲れずらく、色々なことにチャレンジしようという気力が湧いてきます。めちゃくちゃおすすめの習慣なので、ぜひ皆さんも生活に取り入れてみて下さい。

今日の記事も皆さんのお役に少しでも立てたら嬉しいです。次回はメンタル部分の解説を行いたいと思います。今日もありがとうございました。

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