1兆ドルコーチ ジョブズの師匠の教え

読書ブログ

こんにちは!!ブクメガです

コロナがさらに流行していますが、皆さん健康は大丈夫でしょうか?

私は医療職をしていますので、肌で感じていますが、今は本当にコロナが流行しており、しかも若い人がどんどん重症化しています。

このブログの読者の皆様が健康に過ごせていることを祈っています。

では、今回も本の紹介をしていきますね

皆さんは、アップル創業者のスティーブジョブズ、グーグル創業者ラリーペイジなどのシリコンバレーの巨人たちの裏に、共通の師がいたことをご存知でしょうか?

その名はビル・キャンベル!!

この師匠のコーチングが半端なく、人生の役に立つ内容でしたので皆さんに紹介していきます。

詳しく知りたい方はぜひ、一度買って読んでみてください!!


リーダーは人がつくる (マネージャーの役割)

あるとき、Googleはマネージャーを置かずに仕事をした方が、より効率的に仕事ができると考え、試験的にマネージャー制度を撤廃したことがありました。

しかし、ビルはマネージャーを置かなければならないとアドバイスをし、その後時間をかけてGoogleの幹部を説得し、再度マネージャーが置かれるようになりました。

では、ビルの考えるマネージャーの役割とはなんでしょうか?

それは、「自分は大事にされていると部下に実感させること」でした

ビルの迷言でこういう言葉がありました

「君が優れたマネージャーなら、部下が君をリーダーにしてくれる。リーダーを作るのは君じゃない、部下なのだ」という言葉があります。

どんな会社の成功も、それを支えるのは人です。マネージャーの最優先の仕事は部下を成功させ、幸せにすることなのです。

これは、すごく心打たれる考え方ですよね。自分がいかにいいリーダーになるかを考えるのではなく、部下が力を発揮し、望むキャリアを歩めるようにするにはどうすればいいかを考える。

当たり前のようで、なかなか出来ないことです。しかし、本当に部下を大事にしているリーダーにはやはり、部下はついてくるので、より良い組織が出来上がるのです。

次回以降、部下を大切にしながら、どのように部下の能力を発揮させるコーチングを行うかを紹介していきます。

ぜひ、楽しみにしていてください

今日の記事も皆さんのお役に立てたら嬉しいです

今日もありがとうございました。

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